既卒者への就職アドバイスをしています

既卒での就職活動について

最近景気がよくなってきたはいえ、まだまだ就職が大変な時期です。たくさんの学生が、活動解禁の時から活動を始め、今では主にインターネットで会社の情報を集め、しいては会社説明会などもインターネットで予約することができるようになっています。そんな働くための活動ですが、長引けば長引くほど精神的プレッシャーも大きくなります。それは周りがたくさん内定をもらうようになってくるのに、または内定先を決めるのに、自分だけは内定がもらえないというようになるからです。そして、いずれ卒業して、既卒で就職活動をしなくてはいけない時期になります。しかしながら、心配する必要はありません。そのどん底を味わったからこそ、働く意味の大変さも知ることができます。また、それを知っているからこそ、これから先の数十年の社会人生活を有意義に働くことができます。

既卒社会人が就職をするメリット

私は25歳までフリーターでアルバイトの生活をしていたのですが、正社員の社会人採用枠に合格することが出来て、今は会社員で仕事をしています。当時の社会人採用で就職する人がたくさんいて、その時の第一次試験の応募人数は1000人を超えていたという話も聞いたことがあります。大学を卒業して一企業に就職するも、自分に合った仕事に就くことが出来なかった人が、転職の末新たな企業にチャレンジする事も多いし、フリーターで生活していた人がいきなり正社員として働くことも出来る、いわば人としての何かを見定められているような感覚すらします。もちろん既卒の人達は、社会人としての経験をフルに活かし、率先力になる可能性がとても高く企業も獲得したいと考えていると私は考えています。今の時代にふさわしい、スキルと経験が豊富な人材になって行きたいと思います。

既卒者の就職活動は,何をしていたか明確にすること

既卒者の就職活動は、見込みの新卒者よりもどうしても多少難しくはなりますが、上手に自分をアピールできれば大丈夫です。企業側が既卒者に対して一番知りたいことは、卒業後の空白の期間に、いったい何をして、どんなことを考えていたのか、です。これに対して一番してはいけないことは、嘘をついたりごまかしたりすることです。就職に失敗して、入りたい企業に入れなかったとか、いろいろ落ち込んでしまっていたとか、自分でも思い出したくないこともあるかもしれませんが、そういった経験を通してどんなことを考えたかなど、正直に話した方が好感が持たれます。たとえ何もしてなかったとしても、きっといろいろと考えていたことがあると思います。そこを掘り下げて正直な自分を伝える努力をしてみましょう。もちろん、ある程度ポジティブに。面接官も人間です。誠意ある真摯な態度で臨むことが一番重要です。